日向市議会 2020-10-06 10月06日-08号
次に、水道課所管の議案第97号水道事業会計について、損益勘定留保資金が決算上どこに記載されているのか分かりづらいとの質疑があり、決算書に明確な額は出ていない。今議会は追加資料となるが、次年度からは委員会資料として添付したいとの答弁がありました。
次に、水道課所管の議案第97号水道事業会計について、損益勘定留保資金が決算上どこに記載されているのか分かりづらいとの質疑があり、決算書に明確な額は出ていない。今議会は追加資料となるが、次年度からは委員会資料として添付したいとの答弁がありました。
◎上下水道局長(日高章司) 次に、議案第97号令和元年度日向市水道事業会計剰余金の処分及び決算及び議案第99号令和元年度日向市下水道事業会計剰余金の処分及び決算のうち、損益勘定留保資金についてであります。 損益勘定留保資金とは、損益勘定である収益的収支における現金の支出を要しない費用であります。
資本的収支につきましては6億429万5,308円の不足となりましたが、この不足額につきましては、損益勘定留保資金等で補填しております。 次に、議案第98号令和元年度日向市簡易水道事業会計剰余金の処分及び決算につきまして説明申し上げます。 簡易水道事業は、平成31年4月1日から地方公営企業法を適用しており、今回が公営企業会計として最初の決算となります。
また、資本的収支におきましては、1億6,574万3,000円の収入に対し、3億1,589万円の支出となり、差引き1億5,014万7,000円の不足が生じましたので、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額901万4,000円、減債積立金5,290万9,000円及び過年度分損益勘定留保資金8,822万4,000円で補填したところであります。
次に、資本的収支について申し上げますと、収入額1億7,720万円に対し、支出額は3億363万9,000円で、差引き1億2,643万9,000円の収入不足となりますが、この不足額につきましては、損益勘定留保資金等で補填しております。 なお、本年度へ3,000万円を繰り越しております。 次に、簡易水道特別会計歳入歳出決算の認定についてであります。
資本的収支につきましては、収入額が七千五百五十九万六千五百八十八円、支出額が二億二千一十二万九千六百六十七円となり、収入額が支出額に不足する額一億四千四百五十三万三千七十九円は、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額一千三百七十八万三千九百九十五円及び過年度分損益勘定留保資金一億三千七十四万九千八十四円で補てんしました。
その結果、資本的収支におきましては十四億千二百九十九万七千九百六十七円の不足額を生じましたが、内部留保資金等で全額補填しております。
なお、下の枠外の米印に記載してありますが、資本的収入額が資本的支出額に不足する額3,433万1,293円に関しては、当年度分消費税及び地方消費税、資本的収支調整額や当年度分損益勘定留保資金などで補填しています。 補填財源の明細は、181ページにございますので、後ほどご覧ください。 166ページをお開きください。 損益計算書です。 金額欄の真ん中と右端の列をご覧ください。
なお、下の枠外の米印に記載してありますが、資本的収入額が資本的支出額に不足する額3,433万1,293円に関しては、当年度分消費税及び地方消費税、資本的収支調整額や当年度分損益勘定留保資金などで補填しています。 補填財源の明細は、181ページにございますので、後ほどご覧ください。 166ページをお開きください。 損益計算書です。 金額欄の真ん中と右端の列をご覧ください。
次に、資本的収入及び支出につきましては、収入額6,507万5,000円、支出額2億3,548万1,359円となり、差引き1億7,040万6,359円の不足となりますが、この不足分は、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額及び当年度分損益勘定留保資金で、218万6,366円を補填し、不足する額1億6,821万9,993円は、一時借入金にて措置したものであります。
資本的収支の不足額9,899万2,431円につきましては、損益勘定留保資金等で補填をしたところでございます。 以上、よろしく御審議の上、認定賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明といたします。
なお、資本的収入が資本的支出に不足する額9,484万8,667円は、当該年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額1,037万4,999円、過年度分損益勘定留保資金3,096万3,102円及び現年度損益勘定留保資金5,351万566円で補填いたしました。 以上が、令和元年度の各会計決算の概要であります。
資本的収入の資本的支出に対する不足額1億3,467万4,000円は、過年度分損益勘定留保資金などで補填しようとしています。 委員会では、水道収益が年々減少となっていることや、老朽化している水道施設の更新や耐震化施設への更新などのため、多額な費用がかかることと経営の安定について議論がありました。執行部に対し、今後の水道事業基本計画などの中期的な見直しを早急に取り組むことを要求したところです。
なお、資本的収入額が同支出額に対し不足します1億7,096万4,000円につきましては、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額1,102万1,000円及び過年度分損益勘定留保資金1億5,994万3,000円で補填することにいたしております。 次に、議案第55号令和2年度西都市簡易水道事業会計予算についてであります。
資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額1億8,488万円は、当年度分損益勘定留保資金で補填し、及び一時借入金で措置するものであります。 次に議案第15号は、令和2年度串間市水道事業会計予算であります。 まず業務の予定量といたしまして、給水戸数8,025戸、年間総給水量165万2,000立方メートル、1日平均給水量4,526立方メートルを目標に計画したものであります。
資本的収入が資本的支出に対して不足をする額1億3,467万4,000円は、過年度分損益勘定留保資金等で補填をしようとするものでございます。 現在、水道事業収益については、給水収益が年々減少傾向となっており、また、支出については、老朽化した水道施設の更新や耐震化施設への更新など、年々多額の費用が必要となってきております。
また、資本的収入額が資本的支出額に不足する額の補填財源として、当年度損益勘定留保資金を592万4,000円増額するものであります。 以上が補正予算の概要であります。 御審議のほど、よろしくお願いをいたします。 以上です。 ○議長(内山田善信君) 以上で説明を終わります。
なお、第4条本文括弧書きに示す資本的収入予定額が資本的支出予定額に対し不足する162万4,000円は、過年度分損益勘定留保資金で補填することとしております。 以上、収益的支出及び資本的支出の合計額は3億137万1,000円となり、前年度当初予算と比較して30%の減となったところであります。 3ページ以降には、予算に関する説明書を添付しておりますので、御参照ください。
また、九月定例会における附帯決議の趣旨を踏まえ、耐震化をさらに進めることが必要でありますことから、水道料金の引き下げとともに、内部留保資金の活用などにより、約二千万円の耐震化事業費を上積みする考えであります。そのためには、事業の早期発注や事業の効率的執行、さらには廃止施設の除却計画の見直しにより、水道事業会計の運営上、問題がないよう対応する考えであります。 以上が、議案の概要であります。
また、資本的収入額が資本的支出額に不足する額の補填財源として当年度損益勘定留保資金を1,363万7,000円、建設改良積立金1,936万3,000円をそれぞれ減額するものであります。 以上が補正予算の概要であります。御審議のほど、よろしくお願いいたします。 ○議長(内山田善信君) 町長。 ◎町長(安田修君) 町長。